教育関係者の方

本学教職課程センターの梶 輝行教授がこの度、新刊として『高校カリキュラム・マネジメントの基本』を学事出版より刊行しました

2018-12-10

梶 輝行教授の新刊『高校カリキュラム・マネジメントの基本』の反響続々

本学教職課程センターの梶 輝行教授がこの度、新刊として『高校カリキュラム・マネジメントの基本』を学事出版より刊行しました。

本書は、2022年からの新学習指導要領に対応した高等学校のカリキュラム開発とその運用に関するカリキュラム・マネジメントについて、理論と実践の両面から具体的な取組方法等を紹介し、学校現場での教務必携の書として好評を呼び、教育書を扱う書店ではすでに在庫切れ・入荷待ちのところも続出しているとのこと。高等学校に特化してカリキュラム・マネジメントを扱った唯一の教育書であることから、学校現場の教職員はもとより教育行政機関の担当職員の注目を集めています。梶教授は、今回の新学習指導要領の改訂につながる中央教育審議会の総則・評価特別部会の委員として参加した経験をいかすとともに、長年、神奈川県立高等学校の教員・管理職として、また県教育委員会の指導主事や県立高校改革の担当課長として、まさに高校教育・教育行政の第一線にあって実践的に取り組んできたノウハウをベースに、本学での調査研究や高等学校からの相談対応等によって培い吸収した成果を踏まえて執筆にあたられました。

本学では、教職課程を履修する学生に、来年度以降の「教育課程論」等の教職科目を通じて、本書の成果をいかした授業が行われます。

また、本学での地域貢献等に対応し、高等学校や教育行政機関からの相談や研修講座の講師等によって、本書の成果を還元していくことにも、すでに努めております。 

カリキュラム・マネジメントは、学習者である生徒に質の高い教育を提供する、学校教育にとって重要な機能です。本書の中で梶教授は、従前の計画⇒実施⇒評価⇒改善のPDCAサイクルから、調査研究のリサーチ機能とそれをエビデンス(根拠)としたカリキュラムの開発・経営の方針策定としてのビジョン機能を加えた、RV・PDCAのサイクルへの進化とそれに基づくマネジメント実践を提唱しています。これからの高等学校における新学習指導要領への準備対応にとって示唆に富む内容を提供しており、広く高校教育の関係者へは一読をお薦めします。

【問い合わせ:本学教務課教職課程センター担当(045-859-1320)】

 

『高校カリキュラム・マネジメントの基本』(学事出版、2018年12月刊)

【目次】

プロローグ

第1章 カリキュラム開発と高校教育をめぐる情勢

第2章 カリキュラム研究と学校カリキュラムセンターの設置

第3章 カリキュラム・マネジメント(第1ステージ)カリキュラム開発

第4章 カリキュラム・マネジメント(第2ステージ)授業の研究・実践をコアとした

カリキュラム・マネジメント

第5章 カリキュラム・マネジメント(第3ステージ)カリキュラムの評価と検証改善

エピローグ

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