お知らせ

神奈川県教育委員会「かながわ人づくりコラボ2016」参加

2016-11-17

 11月5日(土)に、神奈川県教育委員会とかながわ人づくり推進ネットワークの共催により、「かながわ人づくりコラボ2016」が開催されました。このコラボは、神奈川県の教育の総合的な指針として策定された「かながわ教育ビジョン」(平成19年8月策定、平成27年11月一部改定)を普及し、県民等との連携・協働により県教育の推進と発展を目的に、毎年この11月に、多くの県民の方々や教育関係者等が参加し、教育論議等を通じて県教育を考え、行動していく重要な機会として開催されているものです。
 かながわ人づくり推進ネットワークは、教育ビジョンの策定後に、県民及び県内関係機関等の協力により創設され、現在107団体が加盟し、横浜薬科大学はネットワークに加盟している県内5大学のうちの1校として、積極的に参加・協力を行っています。
 今年度は、神奈川県立神奈川総合高等学校を会場に、「かながわの新たな学校づくりと地域づくりを考える~コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の推進~」をテーマに、今年度新たに設定された「かながわ教育月間」の取組みなどの実践紹介、基調提案、教育論議の内容で実施されました。本学はコラボの中で、「かながわ教育月間」での「地域における実践紹介」の一つとして、地域への開かれた教育として取り組んでいる「歩こう会」や「市民公開講座」についてスライド紹介(写真参照)され、参加者への理解を深める機会となりました。
 また、このコラボには、本学薬科学科で教職課程を履修する1年次と2年次の学生(梶輝行教授担当「教育課程論」の履修学生)も参加し、神奈川県における県立学校全体で取り組みを進めている「コミュニティ・スクール(学校運営協議会)」について、会場の参加者とともに論議に参加し、考える機会となりました。参加した学生からは、「コミュニティ・スクールが県立学校に広まれば、県民等の地域住民の学校理解が進み、家庭や地域と一体となって、学校がこれまで以上に子どもたちにより良い教育を、県民や地域の人材の参加を得て行うことが出来るものとして期待し注目したいと思った」、「多くの様々な人々がコラボに参加して集い、共通のテーマで論議する機会が長年続けられていることに感動した」、「学んでいる横浜薬科大学が神奈川県の教育の取組みに積極的に参加していることを改めて知る機会となった」などの意見や感想がありました。

 

        「コミュニティ・スクール」とは、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第47条の5に基づき、「学校運営協議会」を設置し、地域住民や保護者等の参画と協働により学校運営に取り組み、特色ある学校づくりを進めている学校のことをさします。 「かながわ人づくりコラボ2016」の記事が11/28(月)の神奈川新聞に掲載されました

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