お知らせ

薬科学科教職課程「介護等体験ガイダンス」特別授業実施

2017-05-08

平成9年に教育職員免許法の特例が成立して以降、小学校および中学校の教員免許取得には計7日間の介護等体験が義務付けされています。7日間のうち、原則として2日間は特別支援学校、5日間は社会福祉施設等での実施になっています。本学教職課程は、中学校と高校の理科教員免許が取得できるので、中・高両方の理科教員免許取得を推奨しており、この介護等体験は教育実習にならぶ重要な体験となっています。
平成29年5月2日、神奈川県社会福祉協議会かながわ福祉人材センターからキャリア支援専門員のお二人に大学へお越しいただき、薬科学科教職課程選択の2、3年生18名は「介護等体験ガイダンス」を受講しました。瀬川専門員からは、介護等体験の意義と役割、体験の具体的な心得などを、宮岡専門員からは、高齢分野と障害分野それぞれの施設種別と各施設における具体的なコミュニケーションの基本などについて、各々実践的なご講義をいただきました。学生達はこの日の学びから、今の我が国でともに生きる国民として皆が共生できる社会の大切さや、また身近なところに存在する各施設の様子を知ることのみならず、今後益々、教師に求められている惻隠の心の重要性にも気付くことができた特別授業でした。教職課程の授業では、これからも各種機関との連携・協働を活かした教育活動を推進していきたいと考えています。